美容の豆知識【溶存水素】
- cya10103
- 2022年2月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月4日
溶存水素とは?
「最近水素茶に興味を持って調べてるんだけど、
ネットの検索でよく出てくる溶存水素って何だろう?」
そんなお悩みをお抱えの方、いらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、皆様の疑問である溶存水素について解説していきます。
そもそも水素(Hydrogen)とは?
1776年にイギリスの化学者・物理学者である
ヘンリー・キャヴェンディッシュが発見した元素です。
1783年にフランスの化学者、アントワーヌ・ラヴォアジエによって命名されました。
語源はギリシア語の
「水」という意味を持つ単語である『Hydro』と
「生み出す、作り出す」という意味を持つ単語である『Gennen』
を組み合わせたものです。
宇宙では最も豊富な元素であり、宇宙の質量の4分の3を占めると言われています。
溶存水素とは?
溶存水素とは、液体中に溶け込んでいる水素を指します。
地球上に存在する元素の中で、水素は最も密度が小さく軽い元素です。
存在量も微量であることが多いため、検出自体も容易ではありません。
また、溶存水素の分布にもムラが生じることが特徴であり、
検出方法によって測定結果が異なる場合があります。
私は溶存水素計を使って、
Rポットで作った水素茶の溶存水素量を計っています。
溶存水素計を使用することにより、
たっぷり水素が溶けている状態を確認することが出来ます。
最近、溶存水素たっぷりの水素茶は、水素と活性酸素の作用により、
☑アレルギー
☑生活習慣病
☑心臓血管系の疾患
などの予防が可能になると医師や研究者の間で注目されています。

←ちなみにこれが私が使っている
溶存水素計です。



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